ビールは注ぎ方次第でグッと美味しくなります。
缶やビンから直接飲む、宴会などでビールを注ぐ時、よくグラスを斜めにして泡を
立てないようにする、またビールの専門店であるビヤホールやビヤガーデンでも
大抵、ジョッキを斜めにしてサーバーから注いでいます。
しかし、ビールには必要以上の炭酸ガスが含まれているため、このような飲み方は
ビール本来の持つ旨味を引き出せない。
過剰の炭酸ガスが舌の味蕾を刺激して苦く感じます。
また、味覚を麻痺させ、料理の味まで損ないかねません。
そこで余分のガスを逃がし、ビールの持つうまみを引き出す注ぎ方を紹介します。
①大きめで背の高いグラスを用意し、グラスの底から20~25cmの高さから、
泡が溢れないようにグラスいっぱいに注ぎます。
この時ビンや缶の口でボコボコならないようにします。
②そのまま3~5分放置し、泡が引くのを待つと、硬く消えにくい泡のみが残ります。
③今度は、あまり泡を立てないようにチョロチョロと注ぐと、消えにくい泡がグラスの上に
盛り上がり、いつまでも風味を逃しません。

